昨日の続きでございます。
アドセンス設置から約2ヶ月。
1通のメールによりアカウントが停止。
一瞬にして、ひとつの収入源を絶たれました。
1度だけ異議を唱えることができるようですが、
調べたところ、それはほぼ絶望的。
しかし、異議を唱えようにも原因がわからない。
もちろんGoogleは何も教えてくれない。
どうしたものか・・・
というのが昨日までのあらすじです。
無効な操作が検出されたため、Google AdSense アカウントの非承認
動画をご覧いただいたかたは、
あらかたオチが見えているでしょうが、
もう少し詳細に書きますので、
どうぞお付き合い願います。
動画⇒http://www.nicovideo.jp/watch/sm26811901
忙しい人は動画だけみてコメント入れといてください。
自分の作った動画にコメントが流れるのって
おもしろいことにいまさら気づいたタトゥーレ鈴木です。
人が作った動画にコメント流れてるのを見るのとは
また違ったおもしろさがあります。
やはり、いろいろやってみないとわからないことがありますなぁ。
それでは、つづき。
自分の記事を見直しつつ、言い訳
複雑な感情が一度に巻き起こり、
軽くパニックになりましたが、
冷静さを取り戻し、詳細を調べることにしました。
ネットで検索すると、停止になった先人達が、
いくつか情報を残してくれており、それらを参考にしました。
ただし、決定的な問題はいまだ見えず。
とにかく自分に落ち度があると思っていましたので、
先人達の情報や規約と照らし合わせ、
そのあたりを検証していきました。
やっぱりこのあたりの記事がNGなのかなぁ。
あとはこういうのがイカンかったのかなぁ。
あ、これじゃない。
こんなの貼ってない。
これか。
確かにこういうの会社で出てきたら困るかもねぇ。
上のは「エロリータ」とか書いてあるしねぇ。
そのあたりも考えてテキストリンクだけにした気がするけど・・・。
1回画像リンクにして「いってみおっ☆」とか
書いた気もしないでもないんだよな・・・。
というか、自分の書いたことをほとんど覚えていないという
無責任っぷりを、まず、反省しました。
書いたうちから忘れていくのもどうかと。
でも、心当たりのある記事はそれくらいだったと思うんだよね・・・
他にどれが危ないのか・・・あとはもう、人によって違うというか、
見方によってはどれもアウトな記事にもなりうるわけで・・・
少しはそういう要素もないとおもしろくないと思って
こっちも書いてるわけだから・・・。
などと自分で自分に言い訳をしておりました。
ただ、考えていけばいくほど「そもそも、元からそんなギリギリの考えなんだから
停止されて当然なんじゃね?遅かれ早かれ停止されたでしょ??」
という声がどこからともなく聞こえてきまして、「しかたない」というか
「当然」のような気持ちになりすっかりあきらめムード。
その他にも、「サイトポリシーの設置」とか細かい部分の不備なんて
指摘しようと思えばいくらでもありますからね。
でも、そんなのなくても大丈夫なサイトもあるわけだし・・・。
調べているうちにあることに気づく
いろいろ考えながら、先人達のサイトをいくつか読みました。
こういったリアルなネガティブ情報を出す人はあまりいないので、
読むサイトも限られており、それほど情報は多くありません。
どんな検索をしても、出てくるサイトが限られてきます。
そういった中で、必死に情報を集めるべく、
何度も同じ記事を読んでいるうちに、
私はあることに気づきました。
どうやらアドセンスアカウント停止メールの文面がいくつかあるみたい。
規約違反の場合は「規約違反」と書かれていて、
その部分を修正して報告すれば大丈夫らしい。
つまり、規約違反だと1発でアウトにはならないというような話をみかけました。
(注:本当かどうかはわかりません)
あれ?
それって、私とちょっと違わない?
そう思ってメールを見直すと、私の場合、「無効な操作が検出」
というのが理由で、しかも1発アウト。
コレってつまり、規約違反があったってことじゃなくない?
もしかして「サイトポリシーがない」とか「くぼたみかさんが
エロリータでいってみおっ☆」とかが原因ではない?
「無効な操作」ってなに?
それって「自分でクリック」とか「クリック代行」とか、
そういう不正なクリックのこと?
私がイケナイわけじゃなくなーい?
クリック代行について書いたことはありますが、
もちろん使ってません。
だいたい、このサイトで使っても意味がありません。
じゃぁ、自分でクリック?
いや、してないんすよね。
そもそも自分でクリックしてもはじかれるシステムになってるらしいし、
うっかり間違っての1度や2度くらいで、1発アウトにはならないらしい。
心当たりがあるとすれば、私のスマホで友人にサイトを見せたとき、
そのときにクリックされたかもしれない、ということぐらい。
それ以外はまったく思い当たりません。
ということは?
事態は急展開。
もしかして、これって私が悪いんじゃなくない?
そう思って、私はもう一度最初から検証しなおすことにしました。
つづく