アマゾンで本が売れた

 

更新時間がバラバラになっててすみません。
タトゥーレ鈴木です。

誰も見てないとか思うと、ついつい甘えてしまい、
更新が遅くなってしまうというよくないパターン。

そろそろマジメに公開しよう・・・。

以前は書き溜めてたし、14時に更新すると
決めていたので、必ず毎日続けていましたが、
今は書き溜めもなければ更新もその日のうちに
すればいいか、な感じになっとります。

やはり人に見られる意識ってのは大事ですね。

 

早く完成させないといけないんですが、
サイト名は先生に「前のままでいいでしょ」って
言われて「たしかに」と思ったので、旧ブログと
同じタイトルでいこうと思います。

特にヒネリがないです。

問題はバナー?っていうやつですかね。

あのタイトルの下にある、ヨガとトラックとブタのやつ。(※)

あれは先生のブログのオマージュでリスペクトで、
インスパイアされたところをパロディすべく
5分で作ったものですが、さすがにそのままだとカオス。

かといって何を置いたらいいのかわからん。

どこぞの絵師を探してくるかな・・・

誰か絵が得意な方、ご連絡ください。

宣伝にはなると思います。はい。

では、本題。

 

※当初、サイト名の下には、いい加減に作った、変な画像を入れていました。
ま、今も変な画像という点では変わりませんが・・・

 

本が捨てられない性格

 

旧ブログのほうで長々と書いた気がしますが、
私は本が捨てられません。
売りません。

軽い言霊信仰もありまして文字を踏むとかもできません。

なので、ただひたすら溜まっていく一方です。

他のものはほとんど持ってないのですが、
本だけはやたらあります。

あれですよ。

それこそ子供の頃の本からずっととってありますからね。

最近、実家の母親がさすがにいくつか処分したようですが、
それでも私は捨てないで欲しいと言ったぐらいです。

私の部屋にはまだ「長嶋茂雄の野球教室」みたいな
本が残っております。(ある意味レア?)

もちろん、その後に購入した専門書やらもたくさんありまして、
実家を出てからは購入を控えていますが、それでも増える一方です。

 

読んでない本、通称「つん読(どく)」も

 

その中にはもちろん、まだ読んでいない本もあります。

買っただけで、そのままの本です。

もったいないですね。

いつか読もうと思ってはいるんですが、
そのいつかが数年という・・・。

黙読でも音読でもなく、いわゆる「つん読(どく)」というやつです。

 

ただ、最近本棚を、ふと眺めていると、
それにも当てはまらない見知らぬ本がありました。

 

こんな本、見たことない。

買った記憶もない。

私の趣味ではない。

ひとつも読む気が起こらない。

はて・・・なんでこんな本を私は持っているのか。

記憶とたどるとなんとなく思い出した・・・。

 

そう、それは以前、とある会社で配られたもの。

経営者が読んで気持ちよくなっちゃって、
これはいい本だから社員にも読ませないといかん
とか思っちゃって、配られちゃう本。

申し訳ないですけど、そういう本って面白くないんですよね。

いや、まぁ、今なら少しは分かる気もしますけど、
基本的に経営者と社員って、全然考え方が違うじゃないですか。

当時は「ハイハイ、くだらねぇ本だろ」と思って、
読みもせずにそのまま本棚行きでした。

 

そんな思いだしたくない当時の自分と共に、
本棚の片隅にほったらかしになっていた本。

その本を手にとって見ると、読んだ形跡どころか、
開いた形跡すらない。

帯どころか、スリップまで完璧な状態。

そして、今から読む気も、もちろんない。

そこで気づいたんです。

オレ、アマゾンでモノ売ってるやん・・・

 

出品したらすぐに売れて軽く引く

 

古い本なのでどうかと思いましたが、
調べてみるといまだによく売れてる。

ま、こーゆー本はよく売れるよね。

読むとなんとなく気持ちよくなっちゃうからね。

そんなの読んでるやつに限って・・・なんでもない。

売れているのはいいのですが、さすがに古いので、
中古は1円とはいかないまでも、
10円ぐらいから並んでおりました。

私は恥ずかしながらアマゾンでの本の販売手数料とか、
送料がいくらかかるのか、いまいちよく分からなかったので、
クリックポストで送って損をしない程度の値段で、
とりあえず出品してみました。

アマゾンの出品者ページで、だいたい3ページ目ぐらいでした。

なので、売れないだろう、売れたとしても
かなり先のことになるだろうと思っていました。

 

それが、なんと3日後に売れてしまうという・・・

 

怖いわぁ。

何でぇ。

そんなにこの本いい本なのぉ~?

やっぱいまから読もうかしら~~~。

 

明日へ続きます。

続き⇒アマゾンで本が売れた その2